衆議院議員 小森たくお
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4月19日（水）
　石川県の馳知事が自民党の「日本Well-being計画推進特命委員会」に登場。リモート参加の富山県の新田知事とともに、G7富山・金沢教育大臣会合の準備状況についてプレゼンを行いました。いつも通り朝８時からの会議でしたが、馳知事効果で国会議員の参加数は普段の３倍くらいにのぼり、和やかな会になりました。
　大学生や小、中学生なども巻き込んで、両県両市（金沢市・富山市）連携して受入れ準備がなされている状況などが説明され、開催がより楽しみになりました。
　大臣会合のセッションのテーマは「コロナ禍を経た学校のあり方」や「社会課題の解決とイノベーションを結び付けて成長を生み出す人材の育成」など、今日的で意義の大きなものです。県や市は大臣間の議論には関わりませんが、開催地として議論の成果を受け止めて、今後に生かしてもらいたいと思います。
　石川県での開催は５月１４日（日）、１５日（月）です。あと３週間ですね。安全に開催できるよう、関係の皆さんよろしくお願いします。