衆議院議員 小森たくお
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５月２３日（火）
　東京都内で開催された「北陸新幹線建設促進大会」に出席。沿線の自治体や経済界などから国会議員等が要請を受ける場で、例年同様、多くの関係者が一堂に会しました。
　今回は、京都府の西脇知事の5年ぶりの出席が注目されました。大阪府の吉村知事の出席もあり、富山以西の沿線各府県の知事が初めて全員揃いました。関西圏の関心・意欲の高まりの現れですし、今後もそうあってほしいです。
　各知事からは、例えば新大阪駅の位置の早期確定や地下水の状況の調査など、令和５年度予算で約１２億円措置された「事業推進調査」に関連した具体性の高い言及が相次ぎました。
　このように実質的には既に事業が動き始めていますが、これに加えて、政府から今後の正式な認可等に向けた状況の情報共有や説明を丁寧に行う必要があります。そして、着工５条件の解決に向けて力を結集していきます。