衆議院議員 小森たくお
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11月10日（木）

　「与党整備新幹線建設推進PT」の「 北陸新幹線敦賀・新大阪間整備委員会」の会議に初めて参加しました。石川県からは先輩の佐々木紀代議士とともに２名の参加です。

　会議では、環境アセスメントの状況や「施工上の諸課題」ということで、解決が必要な諸々の問題について説明がありました。
　新幹線事業はこれまでもその時々の困難を乗り越えながら進んできました。高速鉄道のループを完成させる大阪開業の意義はとても大きなものであり、今回も知恵を出し、力を集めて、解決に向けて前進しなければなりません。

　私は１０年前の敦賀開業認可当時、石川県庁の企画振興部長として、新幹線の敦賀延伸の担当をしていました。今回、新大阪開業の道筋をつけるこの時期にPTに入れていただき、不思議な縁を感じます。
　微力ですが、全力で頑張ります。