衆議院議員 小森たくお
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7月8日（月）

　金沢港整備促進期成同盟会総会に出席して祝辞を述べました。

　今日の金沢港が整備されるきっかけは、昭和38年の三八豪雪で陸上運送が麻痺したことですが、今年の能登半島地震に際しても、輪島などへの物資輸送拠点として金沢港が活用されました。災害ごとにインフラの重要性に注目が集まります。

　今回の震災では、金沢港の耐震強化岸壁とそうでない箇所との被害の違いがはっきり表れました。まずは、無量寺岸壁の耐震強化から進めなければなりません。