活動報告
2022.08.23
豪雨被害の激甚災害指定
8月23日(火)
自民党本部での災害対策特別委員会。谷公一防災担当大臣から、今月3日からの豪雨被害が激甚災害の指定見込みだと説明されました。
「局激」:局地激甚災害指定ではなく、いわゆる「本激」:地域を限定しない激甚災害として指定されるもの。
これにより、地域を問わず全国の被災地の公共土木施設や農地等の災害復旧について、国から特別な支援(支援のかさ上げ)が受けられます。
8月5日の前回の委員会の時から柔軟な対応を求めてきましたが、今回の指定見込みは従来よりも迅速です。被災地の復旧の弾みになることを期待します。