衆議院議員 小森たくお
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7月8日（月）

　令和6年度能登総合開発促進協議会総会に出席して挨拶を述べました。

　市町、県、国や関係機関、そして関連の事業者などの方たちがこれまで懸命に能登半島地震からの復旧作業に取り組んできました。幹線道路の状況が少しずつ改善したり、仮設住宅が提供されたりするなど、進捗が実感されることも少なからずあり、尽力した皆さんに頭が下がります。また、国も様々な面でこれまでの災害では行われてこなかった支援に踏み出しています。

　一方で、家屋の解体や瓦礫の撤去、大規模な山崩れからの復旧作業など、復旧・復興は｢道半ば｣としか言えない状況です。これからも大勢の力を結集して、作業を加速していかなければなりません。