活動報告
2023.11.27
石川県治水協会からの要望
11月22日(水)
石川県治水協会会長である井出・能美市長や矢田・津幡町長などが、県内の自治体を代表して、河川・海岸事業の要望で来訪。
北陸の石川県でも、昨年・今年と豪雨による大きな被害が発生しました。
政府も「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」などで対応しています。この後も新たな中期計画を早期に策定することなどが要望内容でした。
※総務省に関しては、地方債の活用に関する点が要望の対象。
昨今の被害に鑑みると、今後は線状降水帯の予測の高度化など、デジタルの力の導入も進めなければなりません。