活動報告
2024.08.22
小林鷹之代議士出馬表明
8月19日(月)
小林鷹之代議士が9月の自民党総裁選挙に立候補する意思を表明しました。小林代議士は千葉2区選出で当選4回の49歳。
会場には小林代議士の当選同期やそれより期数の若い国会議員が約25人集まりました。
私も、金沢で朝の用事を終えた後、駆けつけましたが、理由は大きく3つあります。
まず、小林代議士は、誰もが認める実力派であること。特に、経済安全保障の分野で自民党内の議論を主導し、当選3回の時に初代の経済安全保障大臣を務めました。現在、九州や北海道で半導体への大規模な投資が行われていますが、経済安全保障の一丁目一番地の取り組みです。
次に、政治の時計の針を進めることです。小林代議士が会見で、鷹の「換羽(かんう)」について語りましたが、時代に合わなくなった古い慣例を脱ぎ捨て、新たな政治を創っていく好機です。当選4回の小林代議士、そして彼を支援する期数の若い議員が力を発揮します。
最後に、個人的な事柄ですが、小林代議士が社会人になった四半世紀前から、私は小林鷹之さんの近くで働き小林さんのことをよく知っています。20代前半の当時から、小林さんはとても真面目で信頼できる、周囲からの好感度の高い青年であり、その性格は今もそのままです。
8月20日に自民党総裁選挙の選挙管理委員会が開かれ、9月12日告示、27日開票の日程が決まりました。
日本の政治の将来を担う若手の政治家に舞台に上がってもらい、実績のある政治家に混じり、堂々と日本の今後について熱い論戦を交わしてもらうことに強い期待を持っています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA181PN0Y4A810C2000000/
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240819-OYT1T50232/