衆議院議員 小森たくお
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6月4日（水）
　地方居住推進に関して首相官邸で石破総理に申し入れを行いました。
　長年の課題ですが、首都圏への一極集中はむしろ進んでおり、地方の人口減少が加速しています。
　この根本の原因の一つは税収の偏在であり、向き合うことが不可欠です。近年は、ネット銀行やEコマース（インターネットでの買い物）が盛んになることで、偏在が更に悪化しています。税制改正で答えを出していかなければなりません。
　また、大学進学時や就職時における地方からの人口流出が顕著であり、大学の定員についても更に対策が必要です。